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第90回天皇杯・第81回皇后杯(オールジャパン2015) 男女準決勝終了 -決勝は女子(1月11日) JX-ENEOSvsデンソー、男子(1月12日) 広島vs日立東京に決定-

2015年1月10日

初出場ながら決勝に進んだ広島ドラゴンフライズ

3年ぶりの決勝進出を決めたデンソー アイリスは初優勝を目指す

「東日本大震災復興支援 第90回天皇杯・第81回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会(オールジャパン2015)」は準決勝が行われ、決勝進出チームが決まりました。5日間の調整期間を終え、リフレッシュして臨んだ男女各4チームによる白熱したゲームが続きました。

■女子準決勝 JX-ENEOSサンフラワーズ ○ 72-69 ● 富士通 レッドウェーブ
タイトなディフェンスから速攻やタッチダウンパスで前線へボールを送り、早い展開を仕掛けてリードを奪ったのは富士通 レッドウェーブ。しかし第4ピリオドに入ると、JX-ENEOSサンフラワーズのストロングポイントであるインサイドでの得点とリバウンドでつなぎ、逆転に成功。残り2分、富士通#0長岡 萌映子選手の3Pシュートで再びリードする富士通でしたが、JX-ENEOS#10渡嘉敷 来夢選手がシュートを決めて1点勝ち越し。逆転を狙った富士通#15山本 千夏選手のラストシュートが外れ、72-69でJX-ENEOSが辛勝。リーグ戦で敗れていた富士通に対し、「その借りを絶対に返してやる、という強い気持ちで臨めたのが良かった」と話す渡嘉敷選手。8年連続の決勝進出を決め、連覇まであと1勝に迫りました。

■女子準決勝 デンソー アイリス ○ 75-61 ● トヨタ自動車 アンテロープス
前半だけで7本の3Pシュートを決めたトヨタ自動車 アンテロープス。対するデンソー アイリスも、しっかり得点を返しながら離されずについていき、前半終わって38-37とデンソーがリードして折り返します。3Pシュートを決められながらも、「2Pシュートはかなり抑えていましたので、このままディフェンスを継続しディフェンスリバウンドさえ取れれば、後半に流れがくる」と踏んでいた小嶋 裕二三ヘッドコーチの読み通り、デンソーが点差を引き離していきます。第4ピリオド開始5分で15点差をつけたデンソーが75-61で勝利しました。3年ぶりの決勝進出を決めたデンソーは、オールジャパン初優勝に向かって挑みます。

■男子準決勝 広島ドラゴンフライズ ○ 80-78 ● トヨタ自動車アルバルク東京
初出場ながらベスト4進出を果たし、波に乗る広島ドラゴンフライズ。対するトヨタ自動車アルバルク東京は、3年ぶりの頂点へ向けて負けられず、どちらも譲らない好ゲームとなりました。第3ピリオドが終わって、58-58同点。ワンプレイ毎に歓声が沸く中、「良いタイミングで選手たちの反応も良く、あのトラップがかなり効いた」と佐古 賢一ヘッドコーチが振り返るように、好ディフェンスを仕掛けた広島が一歩リード。しかし粘るトヨタ東京も、#88張本 天傑選手のバスケットカウントで1点差に詰め、残り時間は3分42秒。そこからトヨタ東京のオフェンスを阻止し、8点差まで広げた広島。最後まで追い上げたトヨタ東京でしたが一歩及ばず、80-78で広島が逃げ切り、ファイナルまで上りつめました。

■男子準決勝 日立サンロッカーズ東京 ○ 94-84 ● 東芝ブレイブサンダース神奈川
前半、連覇を目指す東芝ブレイブサンダース神奈川が45-39とリードして折り返します。「リバウンドで勝てれば試合に勝てる」と日立サンロッカーズ東京のマイケル・オルソンヘッドコーチは選手たちに伝え、奮起させます。そのリバウンドは第3ピリオド終了時点で25本同士ながらも、日立東京が71-68と逆転して最終ピリオドへ。#42ジョシュ・ハイトベルト選手と#10竹内 譲次選手の高さで勝る日立東京が点差を離していく中、東芝神奈川#0藤井 祐眞選手が連続3Pシュートを決め、残り2分で86-80と6点差まで追い上げます。日立東京がファウルゲームでもらったフリースローを落としチャンスを得た東芝神奈川でしたが、思うように加点できず。最後は日立#42ハイトベルト選手の豪快なダンクシュートで勝利を呼び込み、94-84で日立東京が5年ぶりの決勝進出を決めました。

明日は女子決勝戦が行われ、81代目のチャンピオンが決まります。昨シーズンのWJBLファイルと同じカードであり、3年前の決勝と同じカードとなったJX-ENEOSvsデンソーの頂上決戦。いずれもデンソーは敗れていますが、その悔しい経験を糧にリベンジを目指します。過去18回、このオールジャパンを制しているJX-ENEOSにとっては勝手知ったる大舞台。最後に笑うのはどちらのチームか。日本一が決まる瞬間を、ぜひ会場やNHK Eテレでの生中継にてご覧いただき、歓喜の瞬間をお見逃しないように。
男子決勝は明後日、1月12日(月・祝) 14時より行われます。どちらが勝っても初優勝となる広島vs日立東京戦もお楽しみに。チケットはチケットバスケットなど各種プレイガイドにてお買い求めいただけます

■1月11日(日) 14:00~@国立代々木競技場第1体育館
【女子決勝】JX-ENEOSサンフラワーズvsデンソーアイリス

■1月12日(月・祝)14:00~ @国立代々木競技場第1体育館
【男子決勝】広島ドラゴンフライズvs日立サンロッカーズ東京

試合日程・結果

1月1日(木・祝)

男子1回戦/女子1回戦 詳細へ>

1月2日(金)

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1月3日(土)

男子3回戦/女子3回戦 詳細へ>

1月4日(日)

男子準々決勝/女子準々決勝 詳細へ>

1月10日(土)

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1月11日(日)

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1月12日(月・祝)

男子決勝 詳細へ>

大会概要

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